2011年04月18日

活動の感想 田岡 麗

写真(2011-04-18 16.32) #2.jpg

16、17日と二日にわたり9人のチームで計112人の方のケアを行いました。一日目は石巻市の青葉中学校で44名、夜にめ組ジャパンのボランティアさん達22名のボディワークを行いました。希望者が多くフル回転であたりました。みなさんの身体はやはり冷えてカチカチです。なかなか入浴できない避難所生活で、腰痛を訴える方が多数でした。手首や腕ががちがちなのは予想外でした。足浴ができたらいいな〜と思いました。次回はおけを背負っていくかしら(笑)腰の反射がある、足首や手首をやわらかくするワークやストレッチはとても大切だと尾も思います。今回は私は、なるべく、(不眠を訴える方が多かったので)ゆるんでリラックスしていただこうと、あまりお話をしたり、聞き出したりを控え施術中にうとうと、して頂くよう努めました。人にもよりますが、全体的に。そしてそれはとても成功しました。腰痛にはロルフィングのテクニックもかなり使えました。うとうとにはクレニオが一撃必殺です(笑)

アロマの香は他の方へも配慮し、どうかな〜と遠慮気味に使っていましたが、みなさん、楽になるなら、何でもして〜〜という感じでした。ラバンジンをよく使いました。マッサージは大切です。指を通してその方に触れる。その方の人生に触れる。でも私達が見つづけなければいけないのは、苦しみよりも、その方のもつ大いなる治癒力です。そこに心を合わせていきます。私達ができることは、ほんの気の紛らわしですが、それでも見送ってくださる笑顔が柔らかく輝くと、十何時間もかけて来て良かったと、思いました。

また被災の程度もさることながら、避難生活のクオリティが今の彼らの体調や精神の状態を作っていることは否めません。ちょうど今、命に関わる援助、プライマリの段階がおわり、次の段階に入ろうとしています。その中でも要は予防としてのヘルスケアだと思っています。
今回、現地ボランティアさんと被災者の方に、分子栄養学研究所、所長金子先生のご協力のより、ビタミンCとBコンプレックスを届けることができました。現地ではコンビにおにぎりや菓子パン生活が続いていますので、こうした栄養のサポートもとても大切ですが、お国は動いてくれそうにありません。私達で少しでも!

沢山ご協力頂いた、戦場整体師、津田先生に感謝申し上げます。

posted by けんしん at 01:00| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。
昨年、10周年パーティーで隣の席に座り、着物を着ていた者です。
その節はありがとうございました!
田岡さん、皆様の感想読みました。本当にお疲れ様です。
皆様にもお疲れ様ですとお声を掛けたい気持ちですが、こちらに書かせて頂きますね。
ホームページのDIARYもとても参考になります。
支援活動ブログで皆様の活動を目にし、ショックのなかとても励まされました。
今までずっと心にとどめて大切にしてきた「良心」や「素直」という言葉を、今また胸に刻み、長い道のりになるかもしれませんが、家族や友人達と共に一緒に歩いて行こうと思います。
いろいろと本当にお疲れ様です。
麗さんも皆様も、どうぞお体お大事になさってください。
かげながら応援しています!
Posted by kaname at 2011年04月27日 18:45
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